慎重な鏡切りを行なった後、本格的な掘進を開始しました。低推進力を維持するために、当初より滑材の注入に努め、管外周に滑材が万遍なく行き渡るように配慮した結果、最終推進力は、計画推進力17,000kNに対して14,000kNに低減できました。
バッキング防止装置は、効果的に機能し後退現象にともなうトラブルもなく、作業の効率化が図れました。
曲線推進は、計画時に想定した各継手部の推進力が維持できるように管理し、無事高精度に推進管列を掘進機の軌跡に追随させることができました。
近接構造物の管理は、泥水管理、掘削土量管理を行なうことにより、安定した推進施工が行なえ、計測値が許容値を超えることなく終了できました。 |

推進状況 |