1.長距離推進施工
1スパンの推進距離が1000m以上になることも考慮して、掘進中は作業員が管内に立ち入る必要のない機械式密閉型の掘進機構を備えた遠隔操作型の掘進機を基本とします。
また、排土および管内残土搬送についても同様に機械的に連続排土可能な機構とします。
2.掘削外径の変更
路線前半の外管推進部と後半の内管推進部では推進管外径が異なるため、不必要な余掘りを行なったり必要な掘削径を確保できなかったりしないため、適宜掘削外径を変更する必要があります。
そのため、推進途中で掘進機のカッタの切削外径を遠隔操作で変更できる機構を備えます。
3.内管および掘進機のスムーズな抜け出し
掘進機は外管推進時には外管と緊結された状態で推力を受け、内管推進開始時には内管によって推力が伝達されてスムーズに押し出される機構が必要です。
そのため、機内から着脱可能な特殊アダプターを掘進機後端部に装備します。
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写真−1 掘進機 |