アルティミット工法曲線推進

実績100kmを超えた長距離急曲線推進工法

企業者藤沢市
件名国補第2工区県道横浜伊勢原雨水管渠築造工事
施工場所藤沢市高倉
概要管内径1100mm
推進延長L=320m(3連カーブ、R=110m、400m、36m)
土質シルト
土被り10m
関連ページセンプラリング
左から、管内状況(R=36m) / 推進路線 / 自動滑材充填装置(ULIS) / 掘進機到達状況

長距離・急曲線の推進工事であり、自動滑材充填システム(ULIS)が採用され、安定した滑材充填により低推力にて長距離推進を施工しました。
掘進機はダブルカット方式、特殊拡幅リングで低推力を図り、曲線造成補助ジャッキとセンプラカーブシステムにより管の追随性の向上を図り、急曲線造成を可能としました。